「もりもり元気クラブ」は札幌市東区にある学童保育所です。
わたしたちが働いている時、子どもたちは放課後どう過ごしたらいいのでしょう?
この時期に知って欲しいこと、身につけて欲しいこと、色々あるけど、
時間は毎日どんどん過ぎていきます。
そんな中で、駒回しを覚え、料理のイロハを学び、友だちとの関係作りを知り、
自然と触れあい、元気な体をつくり、今しかできないことが得られる場所があります。
「もりもり元気クラブ」はそんな素敵な場所です。
お父さん、お母さんと協力しながら、明るい元気な子どもを
育み続ける「もりもり元気クラブ」は、
元気な子どもたちと楽しく過ごしてもう二十年以上になります。
初めの頃のOBやOGはもうお父さんやお母さんです。
今は住みかが東区から離れていても、夏のさっぽろ祭りを開くと、
どうしてか懐かしくて子どもを連れて遊びに来てしまう――
それが「もりもり元気クラブ」です。
親が安心して働きながら、我が子には健やかに育って欲しい。『もり元』はそんなお父さん、お母さんのために生まれました。
放課後、家に一人で過ごしている子どもはいないでしょうか?遊びたいのに遊び相手がいない、そんな子どもはいないでしょうか?
学童保育所はそんな子どもたちのためにあります。そして、近くにある学童保育所が『もり元』で良かった、
そんな風に思っているお父さん、お母さんがたくさんいます。
-
『もり元』では、三人の指導員が子どもたちと真正面から向き合って、
一人一人の個性を大切にしながら、多くのことを教えてくれます。
学童保育での指導歴が二十年以上の指導員も在籍していて、安心して子どもたちを託せます。
子どもたちにも慕われて三人ともあだ名で呼ばれています。
-
『もり元』は地域に溶け込んだ学童保育所です。町内にある公園は、どれも『もり元』のホームグラウンドです。
天気が良い日は(多少の小雨でも!?)出かけていって、様々な遊びを楽しみます。
地域のおじいちゃん、おばあちゃんたちとも仲良く交流しています。
家の前を通る子どもたちを「あ、『もり元』の子たちだ」と、みんなが知っているーーー
そんな大人の「視線」に見守られた中で、『もり元』の子たちは日々を送っています。
違う年齢の子たちが一緒になって遊びに取り組むのも、『もり元』ならではの光景。
大きな子たちは小さな子たちの世話をし、小さな子たちは大きな子たちを見習い、
お互いに良い影響を受けながら育まれていきます。
-
『もり元』で過ごしながら、子どもたちは、様々な遊びを憶えていきます。
トランプやボードゲームにも出会いますが、『もり元』ではとくに「むかしの遊び」も大切にしています。
こま、けん玉、百人一首、将棋など、今ではどこも教えてくれない、懐かしい遊びを体験し、身につけていきます。
丁寧な指導で、こまに触ったことのなかった子どもが、ちゃんとひもで回し、色々な技もできるまでになります。
スポーツももちろん色々と体験できます。スキーやスケート、登山にキャンプ、筏(いかだ)にもチャレンジします
遊べばお腹がすくのは当然。『もり元』ではおやつも手作りに心がけています。
また、苦手な食べ物も少しずつ食べられるようになっていきます。
料理も憶えることができます。ダシを取ることからきちんと教わり、卵焼きや肉じゃがまで作れるようになります。
自分で作ったものを食べてみる、そんな体験も、『もり元』ではできるのです。
また、色々なイベントは父母も参加して一緒に楽しみましょう。
施設名称 | もりもり元気クラブ児童育成会 |
---|---|
住所 | 〒007-0871 札幌市東区伏古11条2丁目2-25 |
TEL&FAX | 011-782-6145 |
対象児童 | 学童保育を必要とするご家庭の小学1~6年生 |
開所日 |
|
保護者会費(保育料) |
|
特定非営利活動法人 もりもり元気クラブ児童育成会 | |
理事長 | 山田 誠治 |
---|---|
所在地 | 〒007-0871 札幌市東区伏古11条2丁目2-25 |
法人設立年月日 | 平成27年4月1日 |